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 U-NEO メルマガ・バックナンバー 
 


メルマガ担当の立和田です。


先日の6/1ですが茨城県の
「筑波サーキット」におきまして 「S2000」のイベントが催されました。

S2000 inside day

そのイベントの内容を簡単にご紹介したいと思います。

今回は私のいる スタイル店がすべてを担当します。
くどいからと言ってすぐに読み止めないでくださいね。 今回は「S2000」onlyなメルマガですが・・・


S2000チューニングで有名ショップ

J’sRacing 
amuse
RG−O
  ARVOU 
IKEYA FORMULA
ASM横浜
MPF 
COMDRIVE 
C−WEST
SEEKER
SPOON 
TOP FUEL
BROS 
HONDA TWINCAM

(順不同)


の参加によるデモカーのインプレッション&チューニングテストが行われました。
  S2000を扱っている当店としても気になって仕方のないイベント!!

 
スタイル店のオススメ車。
平成15年式 S2000 後期型 プレミアムカラー

6速マニュアル フル装備 CD・MDコンポ ABS Wエアバッグ 赤革シート  KEYレス 新車保証書

フロントマスクにはエアロを装着。
深みのあるオレンジメタリック。 内装は赤革をチョイス。
外見はスポーティ 内面は豪華に。

とてもセレブな一台!!

もちろん見た目としてエアロだけではなく足廻り・排気系も変更しております。


そして今回の特集記事
 
2006年6月1日(木) 筑波サーキット本コースにて
12:00〜開催。
私自身が到着したのは11時過ぎ。 でもすでに多数のS2000が集結!!
ナンバーも様々で長野や名古屋をはじめ関東外からも多数のオーナーさんが遊びにきておりました。
会場ではまだ他の走行会(バイク)が行われていて甲高いエキゾーストを聞きながら会場を散策。
 
既に何度も筑波サーキットに出向いて雑誌の取材なども目撃しているので時間前の取材が行われているのでは?
と思い裏手に回るとやっぱりやっていました。

雑誌「REV SPEED」の公開取材って言うことでデモカーをズラリと並べての撮影!!
こんなチャンスは巡って来ませんのでしっかりと記録に残させていただきました(笑)
 
S2000最速タイムフォルダーの「TOP FUEL」
2.2LのエンジンにGT3240タービンをつけ怒涛の630PSを発生
TC2000を57秒台で周回 昨年のスーパーバトルでFRターボクラス優勝の車です。
 
足廻りを極めての「COM DRIVE」
山野 哲也プロドライバーが代表となるショップのデモカーは、exmotionのオリジナル車高調。
その他足廻り中心のチューニングで、1分03秒台のラップタイムをマーク。
S2000のポテンシャルの高さを示しています。

このデモカーは何度となく筑波サーキットで走らせているのを目撃しています!!
 
NAとしては最速のS2000「ASM横浜」
スーパーGTのようなワイドボディ 2.4Lのドライサンプエンジンで周回タイム58秒台としてNAクラスでは最高峰。 
ただ事実かは定かではありませんがこの仕様では最終日とのことでした。
 
カーボンボディを身に纏った「C−WEST」
カーボンパーツと軽量化により今回のイベントには重量900kgを切る軽量を成功させた「C−WEST」
今回のエンジンは2.3L 
パワーウェイトレシオはいったいいくつなんだろう・・・と思わせてくれます。

カーボンのボディが渋いですよね!!
 
NOS搭載の「FEEL’s」
HONDA twincamはオリジナルの2.3LのKITに、MoTeC制御
しかもNOSを搭載して350PSを発生
ブラックのボンネットなどのパーツがスタイリッシュ。



4時過ぎまで様々な試みがありました。 J’s Racing では 足廻りSTEP UPチューン

ノーマル→アルミ17インチ化・車高調→デフ&ファイナルギア →GTウィング装着

タイムも顕著に縮まっていたのですが流石はプロドライバーのドライビングですよね。 
きっちりタイムを刻んでいました。
ノーマルの足廻りから車高調に変更するだけでロールを抑えれるということで格段にタイムUP 
amuseではご存知 
「HI-TECH-ROM」 
取り付けてのインプレッション。 V−TEC作動域を下げて早めに乗せることで出力を上げる。

色々なステップアップを行いオーナーのチューニングの参考になったはずです。
おいらのつぶやき

 
ここでもS2000の話を続けて・・・
改めて痛感したのですがS2000はノーマルでも本当にポテンシャルの高い車である事をしりました。
街中を流しても面白くそしてサーキットでも速い!!
こういう車って少ないですよね。
今回のデモカーが走っている時は第一ヘアピンのところで見ていたのですが、ライン取りは色々。
ただ関心させられたのはプロドライバーのリカバリーの素晴らしさですね。
挙動が乱れても即座に整えて走り出す。 

流石!!
としかいえませんよね(笑)

国産オープンカーの最高峰!! S2000 に乗ってみませんか?


Reported by U-NEO 06/11/2006

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