1979年 5月 |
フロンテライトバンとして発売 軽バンは無税ということと
47万円という低価格で爆発的に売れる |
1979年10月 |
2シーターの発売 |
1980年 5月 |
ATの発売 トルコン式2段階セミオートマ |
1981年 1月 |
3気筒 SOHC4ストエンジン (F5A搭載) |
1982年10月 |
マイナーチェンジ |
1983年10月 |
4WDを発売 |
2代目 |
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1984年 9月 |
全車4スト設定 一部車両に回転シートを装着 |
1984年12月 |
4WDの追加 |
1985年9月 |
軽自動車初の電子制御燃料噴射装置付の
3気筒SOHCインタークーラーターボ搭載の
アルトターボを発売 |
1985年10月 |
5ドア追加 |
1986年7月 |
マイナーチェンジ
3気筒DOHCエンジンの「アルトツインカム12RS」を追加
コラム2速ATにベンチシートの「レジーナ」を発売 |
1987年 1月 |
ウォークスルーバンを発売 |
1987年 2月 |
アルトワークスの誕生
3気筒4バルブDOHCインタークーラーターボ
軽自動車業界の64馬力規制の切欠に
RS−Rは軽自動車としては最強のスペックで震撼 |
1987年 8月 |
3速ATが発売 |
3代目 |
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1988年 9月 |
両側スライドドアを発売
ワークスを独立車種になる |
1989年 4月 |
消費税施行で5ナンバー車両を設定
フロンテをアルトに統合 |
1990年 3月 |
マイナーチェンジ
規格変更により550ccF5Bから660ccF6Aへ
ワークスも5ナンバー乗用モデルへ
スライドドアの設定は運転席のみとしてパワークロージャーを
設置することで重いスライドアの機能を改善。 |
1991年 9月 |
マイナーチェンジ
アウターハンドルの形状を変更
ワークスの RS/R RS/Xのリアブレーキをディスク化
レジーナの廃盤 |
1992年 6月 |
ワークスRの追加
競技車両として軽量化が施されエアコンはオプション
リアシートはバン用のシート ワークスRは4ナンバー設定
アンダーコートは装着されず
クロスミッション ワークスR専用ターボ インタークーラーコア増
ハイカムの装備
更に後期型は鍛造ピストンで90psと驚異のパワー
後付のCPUで100PSへの本領を発揮。
現在はこのエンジンは貴重視されています。 |
4代目 |
大きな変化としてはスライドドアをなくして 3ドア5ドア
スポーツモデルのワークスのみの設定。
同社からワゴンRの発表があり販売台数が減少。
オールアルミエンジンのK6Aエンジンをワークスが搭載 |
1995年 |
プレマイナー コンピューターが8BITから16BITへ |
5代目 |
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1998年10月 |
規格変更に合わせての発売 マツダにOEMされキャロルとしても
上級グレードのエポP2にはオートエアコンや後席分割シートを装備
ワークスには可変バルブやドライブ・バイ・ワイヤを採用 |
1999年 |
セルボCを引継最上級の「アルトC」を設定
クラシック調デザインだったがクラシックブームが終わり1年で生産が中止 |
2000年10月 |
マイナーチェンジ
アルトC・ワークスの生産中止
ワークスはkeiより keiワークスとして引き継ぐ |
2001年1月 |
アルトCの後継機モデルでC2を発売
Cに比べると質素な装備 |
6代目 |
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2004年9月13日 |
ワゴンRの車台を使われています。
3ドアの廃止
オートカラーデザイナーズ賞のエクステリアカラー部門を
ムスクブルーメタリックが受賞
女性ユーザーからの人気を獲得できるようにオシャレなスタイリングへ
5代目キャロルとしてもOEM供給 |
2005年 1月 |
バンの設定でも3ドアを廃止 |
2006年12月 |
マイナーチェンジ
フロントグリル・ウィンカーの位置の変更 |
2007年 1月 |
日産へもOEMを開始
PINOの名称 軽初の3姉妹車両の誕生。
PINOは全車ABSが標準装備 |