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W30 ラルゴ

今回はミニバンです。

ボディはブラック一色。 これだけでも見栄えはしますね。

そこにフルエアロ化してアルミとローダウン。

スタイリッシュにまとめられています。

綺麗に作り上げた車だからこそ色々な人にも見て貰いたいですよね。

ラルゴはツートンカラーが多いですからね。

バッチリ決まってると思います。

購読して頂いてる皆様からも写真を頂けたらと思っております。

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メルマガ担当の立和田です。


こんにちは。
いつも当社のメールマガジンをお読み頂き誠にありがとうございます。
今回はスズキ・カプチーノの特集です。 お車買い換えの事なら

星オートセンター
まで。


今回の特集記事
 
660ccの軽自動車でありながら、FRオープン2シーターというレイアウトを採用した 本格スポーティモデルとして、バブル経済華やかな頃に開発されたカプチーノ。
90年代前半には、ホンダビート・オートザムAZ−1と並んで、2シーターKカーの黄金時代を築きました。
残念ながら現在は絶版となりましたが、未だに人気は絶えることなく、毎年大きなオーナーズミーティングも行われています。
そんなカプチーノを今回は紹介したいと思います。


91年10月 デビュー (サテライトシルバー・コルドバレッドの2色)
93年6月 リミテッド発売(200台限定 ディープブルーパール1色)
(ルーフ・ピラーボディ同色・バックスキン調撥 水ファブリックシート)
(木目調パネル・トランクリッドキャリア・専用LIMITEDエンブレム)
93年後半 ボディカラーをサテライトシルバーからマーキュリーシルバーに変更
ダーククラシックジェイドパール(深緑)追加
94年3月 ボディカラーをサテライトシルバーからマーキュリーシルバーに変更
ダーククラシックジェイドパール(深緑)追加
94年9月頃 リミテッド3発売(1500台限定 リミテッド2にハーフレザーシート追加)
(ボディカラーはサターンブラックメタリック)
94年後半 ボディカラーをコルドバレッドからアンタレスレッドに変更
95年5月 マイナーチェンジ
エンジンがF6A型からアルミエンジンのK6A型に変更
3速AT・パワステ付仕様を設定
アルミホイルとステアリングホイルのデザインを変更
シートを撥水加工のファブリックシートに変更
  トランクオープナーとパワーウィンドロックスイッチを採用
ボディカラーのダーククラシックジェイドパールを
ダークターコイズグリーンメタリックに変更
97年 ボディカラーをアンタレスレッドからフラッシュレッドに変更
98年8月 生産終了


カプチーノが初めて人々の前に姿を現したのは、
バブル期真っ盛りの89年の第28回東京モーターショーでした。
当時はまだ軽自動車の規格が550ccの時代だったので、
ショーモデルはその後の市販車よりやや小さめでしたが、
カーボンファイバー製のモノコックボディを採用し、
車両重量はなんと480kg当時軽最強と言われた
アルトワークスのF5Bツインカムターボを搭載。
先進性に満ちた先行開発車両でした。
その後、2年の時を経て91年10月第29回東京モーターショーの直前に正式発表、
11月1日から発売となりました。
2年前の先行モデルと比べると、
ボディ剛性や耐久性、安全性を考えてスチール部品を多用しましたが
700kgのウエイトは当時の軽スポーツカーの中では最軽量でした。
ちなみにビートが760kg。AZ−1は720kgでした。
エンジンは90年2月の軽規格改定に合わせて
660ccのF6A型ツインカムターボエンジンを搭載。
その後95年のマイナーチェンジでオールアルミのK6Aエンジンに変更されています。
新デザインのアルミとエンジンの採用で車両重量は690kgに。
ルーフは4WAYトップと呼ばれるクローズを含めて
4種類のルーフを選べるようになっています。
駆動方式はスポーツカー基本のFRレイアウト。
2名乗車で重量バランスが51対49と理想的な数値を実現しています。
生産終了から9年経過していますが、
アフターパーツは豊富で未だに新商品も出る程。
人気はまだまだ現役の様です。

それではカプチーノについてです。


今回は、スタイル店がカプチーノの紹介をさせて頂きます。

ルーフについて

カプチーノと言えば4WAYオープン
4種類のルーフアレンジが楽しめる数少ない車種です。

クローズド
Tバールーフ
タルガトップ
フルオープン

クローズド Tバールーフ
タルガトップ フルオープン


シートは4種類あります。

形状はどれも同じですが素材が違っています。

最後のリミテッドモデルとなったリミテッド3は赤い糸を使う事で引き締めています。

外したルーフはトランクに収納します。

収納後はトランクは使えなくなります。

前期型 後期型
リミテッドシート リミテッド3専用シート


パネルは3種類

ノーマル
ウッド調
カーボン調です。

リミテッド1はウッドパネルが標準で装備されました。また外装面ではトランクキャリアが標準で装備。
リミテッド2はウッドパネルやトランクキャリアの装備を廃止。電動パワステを装備。
リミテッド3は以前のリミテッドシリーズからのシートを変更。パネルをカーボン調に。

  そして2同様に電動パワステの装備がされました。

前期 ウッドパネル
リミテッド1&オプション
フルオープン


エンジンは前期と後期で違います。
F6Aエンジンは強度もありチューニングのベースに最適とされています。
昔のL型エンジン同様ですね。

K6Aエンジンは現在でも同形式のエンジンが使われています。 それだけ信用度があります。

前期型のアルミは7本のスポーク

後期型のアルミは6本のスポーク

しかも後期型のアルミはかなり軽い。
 中途半端に社外を入れるなら純正の方が良いかも知れませんね。

F6Aエンジン K6Aエンジン
後期純正アルミ 前期純正アルミ


カプチーノは私も乗っているので書き出すと止まりませんのでこの辺までにしておきます。

平成3年に発売されてからすでに16年が経過しています。
もうじき自分の誕生した年と同じ車に乗る人も現れてくるわけですね。
最近の快適な車にはない独特の雰囲気があります。

ボディが軽いと言う事もあり俊敏な走りは乗ってみれば判ると思います。
本当に楽しい車です。だからこそ今でも人気が衰えないんでしょうね。



おいらのつぶやき

 
当社のメルマガをお読み頂き誠にありがとうございます。
つぶやきはやっぱり独り言ですね。 って事で今回ですがネタは色々あります。
今週は水曜日と木曜日連休を頂きストレスの発散の為仕事を忘れて遊びまわりました。
まずは龍ヶ崎飛行場で行われたチューニングメーカー主催の0−400タイムアタック。
人間の100m走とタイム的には同じ?と言う感じですね。 バーンナウトなど派手なアクションはありませんでしたが面白いもんです。 そして一度帰宅後今度は「駄菓子バー」という飲み屋さんへ。
駄菓子を慣れ親しんでいたのは20年以上前。 駄菓子にお酒。アンバランスだけど食べたい!!食べる物が懐かしいと会話も昔に戻ります。
 駄菓子をどうやって食べた? 学校での給食の話など・・・
次回は給食が食べられるお店が御徒町にあるようなので遊びにいてきます。そして翌日は八景島シーパラダイスへ。「恋する遊び島」って言うだけあってカップルが多い事。 こちらは男ばかりですが・・・イルカのショーやペンギンの映像など。 映像を見る為に会場が暗くなるんですが上を見てるとアッという間に睡魔にやられますね。小腹も空いたのでその後新横浜のラーメン博物館へ。ラーメン好きで有りながら初チャレンジ。味の方は・・・好みは色々ですね。 とだいぶリフレッシュさせて頂きました。
みなさんからも楽しめる場所などがあればご連絡下さいねぇ〜




Reported by U-NEO  06/18/2007

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