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 U-NEO メルマガ・バックナンバー 
 
こんにちは!

今回よりメルマガ担当になりました豊田と申します。

前担当者のメルマガ同様、
みなさんに楽しく見てもらえるメルマガを
目指して頑張りますのでヨロシクお願いします。


いつも当社のメールマガジンをお読み頂き
誠にありがとうございます。

今回はスタイル店より
「ホンダ モビリオについて」です。

お車買い換えの事なら

星オートセンター まで。


今回の特集記事
〜ホンダ モビリオについて〜
今回スタイル店ではコンパクトでありながら両側スライドドア、
7人乗りを実現させたホンダ・モビリオをご紹介致します。

モビリオは、革新の「グローバル・スモールプラットフォーム」と新世代「i−シリーズ」エンジンを核にした「SMALL MAX」シリーズの第2弾(第1弾はフィット)で、クルマを生活の道具として「日々使いこなしたい」と願うお客さまのために、「デイリーデザイン」をコンセプトに開発された新しい価値を持つコンパクトミニバンをテーマに平成13年12月に登場しました。

<モビリオの開発テーマ>
S = スマート・パッケージ   コンパクトなボディに使いやすい余裕の室内空間。
U = アーバン・スタイル 洗練と機能を感じさせる都会的なデザイン。
U = ユースフル・ファンクション 運転しやすく心地よい機能と、低燃費による経済性。

この開発テーマを、「グローバル・スモールプラットフォーム」の採用で高水準の衝突安全性能とショートノーズ化を両立した低床ビッグキャビン、センタータンクレイアウト(燃料タンクの1列目シート下配置)により生まれたしっかり座れる3列目シートと多彩なシートアレンジ、乗り降りしやすい後席両側スライドドア、専用開発の1.5L i-DSIエンジンとホンダマルチマチックSによる低燃費、ヨーロッパの路面電車をモチーフにした斬新で未来的なスタイルなど、Hondaの新しい発想と新技術によって具現化した。  また、全タイプ国土交通省「優−低排出ガス」認定を取得するとともに、平成22年燃費基準にも適合している。

フロント
サイド
リ ア
<スマート・パッケージ>

● 高効率パッケージ
・ ショートノーズと低床を可能にする「グローバル・スモールプラットフォーム」の採用で、高水準の衝突安全性能を達成しながら、室内長2,435mm・室内高1,360mmの余裕の室内空間を実現。
・ 3列目シートは、燃料タンクを1列目シート下に配したセンタータンクレイアウトにより足元も低床で大人でもしっかり座れる居住性を確保。2列目シート下にすっきりと収納可能で、その状態では大容量579L(FF車)の荷室スペースが出現。さらに室内高1,360mmまでの背の高い荷物や約2.6mの長い荷物も積載可能な多彩なシートアレンジを実現した。
・ 2列目シートは最大260mmのスライドが可能。

2列目シート
シート下
3列目シート
フラット
● スマート・オープンドア

・ フロントドアは上部が大きく斜めに開く前傾ヒンジドアを採用。開口角度を3段階に設定したことと合わせて、狭い場所での乗降性を高めている。
・ 後席は狭い場所でも乗り降りしやすい両側スライドドア。地上高405mm(FF車)の低いフロアと合わせて3列目シートへの乗降やチャイルドシートの着脱も容易。左側スライドドアは給油口が開いた状態では300mm開いた位置で停止するストッパー機構も装備している。
・ 大きな開口部のテールゲートは495mm(FF車)の低床で、重い荷物やかさばる荷物の積み込みも容易。

フロントドア
スライドドア
リアゲート
<アーバン・スタイル>

● エクステリア
・ これまでの乗用車デザインで重視されてきた「流れ」や「勢い」といった概念を用いず、ヨーロッパの路面電車をモチーフに、直線と大きなグラスエリアが印象的なバーチカルエモーション・デザインを実現。垂直・水平を基調とし、乗り降りや視界の良さ、空間の広さなどの機能を形にした。

● インテリア
・ 大きなグラスエリアにより室内空間の広さと開放感を感じさせ、ドアガラス下端を低い位置に設定して小さな子供でも外の景色が楽しめるパノラマキャビンを実現。
・ 操作性を高めながら室内空間にアクセントを与えるメタル調センターパネル。(W、Aタイプに標準装備)。
・ 身体になじみやすくシワになりにくいシート地接着成形シートを採用。

室内全体
センターパネル
シート
<ユースフル・ファンクション>

● 視界&操作性
・ 着座位置が高めで見晴らしのよいシート、右折時の死角を少なくする大型の三角窓、下端を極力下げた大きなウインドウガラスなどにより、前方はもとより全方位に渡って優れた運転視界を確保。コンパクトなボディサイズと車体の四隅にタイヤを配置したことと合わせて、狭い曲がり角や縦列駐車の時も容易な取り回しを実現。
・ サイドウォークスルーを可能にしながら操作性も考慮したインパネシフトは、女性でも楽に手が届くセンターパネルにレイアウトし、シフトノブも握りやすい形状を採用した。

● 高剛性ボディ&静粛性
・ 燃料タンクをフロアフレームで囲むセンタータンクレイアウトで高いボディ剛性と居住性を実現した「グローバル・スモールプラットフォーム」をベースに、ホイールベース延長部分のクロスメンバー追加、リアパネルの大断面クロスメンバー化、アウターパネルの額縁構造などを採用して、全長約4mのボディに大きな室内空間と3列シートを実現しながら極めて剛性の高いボディ骨格を実現。
・ フロア剛性の大幅向上で不快なこもり音を抑え、高剛性エンジン骨格や高性能エンジンマウントで動力系の振動と騒音も低減。ルーフやフロア部分に上級車レベルの防音材を使用し内装材にも防音処理を施すなどの軽量&高効率防音施工を実施。ドアからの侵入音や風切り音も抑えるなど、ボディ全体にわたる優れた静粛性を実現している。

● エンジン&トランスミッション
・ 7人乗車時でもスムーズな走りを実現するためにモビリオ専用の1.5L i-DSIエンジンを新開発。狭角バルブ配置などで燃焼室を可能な限りコンパクトにした上で、ツインプラグ(1気筒当たり2つの点火プラグ)による2点位相差点火制御「i-DSIシステム」を採用。点火時期を最適にコントロールすることで発進加速時も瞬発力のある力強さを発揮。しかも低回転域で最大トルクを発生するように設定して、街乗りなどの常用域でキビキビとした走りを可能にしている(131N・m/2,700rpm)。
・ 「i-DSIシステム」による高い燃焼効率と各部のフリクション低減を施すことでエンジン単体の燃費向上を図り、さらに「ホンダマルチマチックS」との組み合せによって7人乗り乗用車トップレベルの低燃費18.2km/L※2を実現した。 ※2 Wタイプを除くFF車(10・15モード走行燃料消費率/国土交通省審査値)
・ 変速ショックがなく自然な走行フィールが得られる新世代CVT(無段変速オートマチックトランスミッション)「ホンダマルチマチックS」に、スポーティな走行を可能とするSポジションを追加してモビリオ専用に最適化。常にドライバーのアクセル踏み込み量・時間を検知し、走行モードを自動的に切り替える変速制御を最適化することで、発進時の素早い加速とスムーズな走行、減速時の適度なエンジンブレーキを実現。さらに、走行状況に応じた変速タイミイングの最適制御、フリクション低減による伝達効率の向上などにより、低燃費にも大きく貢献している。

● サスペンション&ブレーキ
・ フロント・ストラット式サスペンション:スペース効率と高い接地応答性を両立。さらにスプリングを斜めにしてダンパーフリクションを大幅に低減することで乗り心地を高めている。
・ リア・H型トーションビーム式サスペンション:ダンパーとスプリングを別体にして床下配置することで低床化とホイールストロークの向上を実現。室内空間の拡大と優れた操縦安定性を両立している。
・ 軽いタッチでグッと効くようにブレーキ特性を設定。さらにEBD(電子制御制動力配分システム)付ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)や、急制動時などにブレーキ踏力を補助するブレーキアシストを全タイプに標準装備。

三角窓
エンジン
シフト
平成14年9月にはモビリオをベースに
2列シート5人乗りのモビリオスパイクを発売しています。
今は当たり前になりましたが、当時としては画期的な両側スライドドア、
コンパクトボディに3列シート7人乗りを実現させた辺りは
さすがワゴン・ミニバンのホンダと言えるのではないでしょうか?
モビリオシリーズに限らずホンダのワゴン車に対する意気込みを感じる車を
多数展示しているスタイル店に1度ご来店してみては如何でしょうか?


おいらのつぶやき【豊田Ver】
 
前担当者よりメルマガ制作を引き継ぎ、記念すべき一回目。 このメルマガ担当者コーナーをどう始めたらいいものか?・・・などと 考えているとTVでインフルエンザのニュースをやっているじゃありませんか!

僕は昨年・一昨年と連続で年末にインフルエンザをやっていまして、 今年は「予防接種に行こう」とは思ってはいたものの結局行かず、 『今年もまたインフルエンザにかかってしまうんじゃないか?』とビクビクしています。
(特に今年は風邪やら何やら病気がちだったので、 本当にビビってます!)

っで色々考えた結果・・・。 3年連続で年末寝たきりを免れるためにも、 あまり意味はないかもしれませんが、うがいなどを実行しています。 あと対策としてあまりいっぱい人がいる所には行かないなど ありましたが、人がいる所に行かない=一人で過ごす=寝たきりと変わらないという結論に至り、 それは僕の中で却下になりました。

そんな事を考えつつ、 今年は本当に起き上がったまま、年末を過ごしたいと思う今日この頃です。



みなさんも年末ゆっくりと楽しく過ごす為にも体には十分気を付けて下さいm(_ _)m

それではまた次回メルマガにて!



メルマガ担当 豊田




Reported by U-NEO  12/18/2007

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