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アジアを歩こう 〜行って来ました大韓民国 済州島編!



飛行機に乗って安定飛行に入ったなぁ〜と思ったら, すぐに軽食が振る舞われ食後に少々瞼が重くなりまして、 ふ〜ッっとZzzzzz・・・・と思いきや少〜しずつ高度が下がってまいり、 『当機は最終着陸体制に入りまして・・・』のアナウンス!!
  え〜ッって、成田から2時間チョットで大韓民国は済州島へ到着しました^^




ほとんど時差の無い国はやっぱり楽ですねぇ〜、多少経度の差で日本よりも陽が落ちるのが遅い位でして。 通貨は韓国ウォンで、日本の通貨にゼロを1つ足した位に思って頂ければ大丈夫です。 (100円 → 1,000ウォン)
もちろん公用語は韓国語ですから、小生の知っている韓国語と言えば パチンコ冬ソナで大当たりの時に聞く → ヨ〜モニ〜 ですか(^^;)

到着初日は、お昼過ぎに到着をして免税店に寄ってからHOTELにチェックイン!
夕食までの空時間に、近くにあるスーパーに買出です。 どこの国に出掛けてもそうですが、まずは命の源【お水】の確保です。 あとは、やっぱり見慣れぬお菓子に手が伸びてしまいます。 食品売場だけに、モチロン総菜もありまして辛物好の小生としましては →本場のチャンジャを思わず買ってしまいました。いやぁ〜面白いですよ! 100gが1,400ウォンで100gって頼んだら、 かなり多目に入れるんで250gになっちゃったんですね。
でも売子さん笑顔で渡すんですよ〜 いぁ〜日本ではあり得ん売方なんですが、憎めないんですよ・・・あの笑顔


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ここ済州島は日本の佐渡島の約2倍の面積を持つ島で、 火山により島全体が溶岩で出来たといった感じで、所々に 見受けられる山(火山)はどれも山頭がなく噴火口になっていました。

河川に橋が架かっているのですが、そこには水の流れはないんですね!? 雨が降っても溶岩の土壌が水を吸い込んでしまって・・・吸い込まれた水が 滝になり、海に注がれていくんです。



天帝淵瀑布は3段に落ちる豪快な滝で、最初の滝は水量がわずかで 本当に穏やかな滝壺になって、ここは天に一番近い綺麗な水源で 七人の天女が毎夜浴を楽しんでいたと言う伝説の通り、本当に綺麗な 水でした。2番目の滝からは七人の天女がレリーフされた仙臨橋が架かって いまして、実際この橋を渡ったのですがいかんせん小生極度の高所恐怖症で 眺めはとても良いのですが・・・・・(汗)



滝と言えば、済州12景のひとつ正房瀑布と呼ばれる海に注ぐ雄大な滝 がございまして、またこの滝を見る為に海岸まで降りるのが大変でして 溶岩の地形を利用して石段を作っているので、段差と言うか幅と言うかが 不均等なもので少々お年を召し始めた方には、この暑さもあってキツイ ものがございまして。。。



海沿いの岩場で海女さん達が休憩をしておりまして、ナマコ・タコ・サザエ・アワビ・ 海草などを採っている様で、近くに参るとおいでおいでの手招きに誘われて 笑顔で近づきますと、やたらに韓国語で話しかけてきましてまったく意味の解らない 小生はただただ相づちをうって微笑むだけで・・・・その内ナマコを輪切りにして コチュジャン(→多分)を塗って、生のニンニクスライスをのせて食べろ食べろと 日本でもナマコはナマコ酢にしたのを食べた位で、まさか生ナマコを!! せっかくの振る舞いに小生も頂きましたが、これがなかなかどうしての味でございました。



ここウェドルゲ(意味はたった1つの魂)は見る人、見る角度に よって色々な見え方をして様々な俗説・言い伝えがありまして、 そこで小生が耳にしたのは・・・
昔、一組の夫婦が住んでいて漁を商いとする夫が海に出掛け ある日、その愛する夫が漁から戻らぬ様になってしまたと 妻は毎日毎日海に向かい夫の無事を祈りそして夫の帰りを 待ち続けているとそれがいつの日か妻の姿が・・・・
手前に見える岩が、妻が手を合わせ海に祈りを捧げている姿に見え その奥には、帰らぬ人となってしまった夫が海水で腹が膨れてしまって 横たわる姿になったと…
断崖からの眺めの中に映された二つの岩に込められた人々の それぞれの意味に小生もしばし無言で見入ってしまいました。



挟才窟・双龍窟



小生、産まれて初めて洞窟(溶岩で出来た洞窟)に潜りまして 溶岩洞窟でありながら中は鍾乳洞になっておりまして…

いゃ〜中は涼しいと言うより寒いと言う言葉の方が合っている様な 気がしました。

全長は約17キロ程なのですが一般公開をしているのは 500mなので往復1Kmの道程でして、中は薄暗くてとにかく寒いんです。 外気が28度位なので、入り始めはひんやりと涼しく感じたのですが 徐々に寒くなって・・・

一番奥には見事な石筍がありまして、途中に亀の形の鍾乳石?などが あったのですが、とにかく寒さと写真を撮ったのですが暗くて何を撮影を したのか・・・・????





済州民族村

大韓民国伝統家屋をこの場所に移築して島独特の生活を 現代に伝えておりまして今日も実際にここで暮らしを営んでいます。
今でこそ水道がありますが、その昔は茅葺屋根をしたたる雨水を 藁を通じて水瓶にためて、その水瓶の中には水を循環させ腐らせない為に 蛙を入れていたとか・・・また排泄所では豚を飼いそこで人々が・・・・・・・


トルハルバン(石おじさん)


沖縄のシーサーの様な感じで、左右対になり色々なところで目にする事が 出来ます。

よ〜く見ると手の位置が違う様で、右手の方が上であれば勉学を 左手が上であれば力をもたらすと言われているこれもまた伝統の文化でありました。





おばけ坂と呼ばれる目の錯覚によって、下り坂に見えるのが実際は上り坂だった と言う不思議な場所や、モンゴルの方による馬を使った催しものなどなど 見るもの全てが新鮮で、まだまだ見処のある大韓民国へ是非皆さんも足を運ばれては いかがでしょうか・・・・・

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Reported by U-NEO  8/25/2008

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