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 U-NEO メルマガ・バックナンバー 


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 今回はU−NEO熊本店より

              『 U−NEO熊本新聞 第7号 』 です。







コンニチハー!!熊本店の丘サーファーえぐちです。

今回のメルマガ記事は、熊本城のちょっと不思議な話をおしえちゃいますねー!


皆さんもご存知の熊本城はとっても不思議なことが多い所なんですよ〜!


たとえば、『本丸御殿一番奥の部屋(昭君之間)』

板戸の装飾画に前漢の時代に胡国に遣された美女王昭君が画かれていたので、そう呼ばれておりこの部屋へ通ずる廊下は鶯張り(人が通るとピヨピヨと鳴る)になっていて忍びよることが出来ませんでした。
この部屋の呼び名「昭君の間」も実は将軍の間の隠語であり、加藤清正が豊臣秀頼に何事かおこった時、ここに迎え取ろうという構想で作られた物であるとの伝承が根強いし、「大工善蔵より聞覚書」の中にも昭君之間の後ろに機密の間があって、壁がまわると地下に降りられるようになっており、そこから不浄門に出て小豆坂へ道が続いていたと記されています。


『謎の人物横手の五郎』

横手の五郎は天正十七年の天草五人衆の一揆で、加藤清正と一騎打の末戦死した木山弾正の忘れ 形見と伝えられている人物で、弾正の家臣に助けられて熊本城下外れの横手村に住み、近くの吉祥寺の毘沙門天に祈って七十五人力を得たという。
父の仇を討とうと清正の身辺を伺っているうちに、その怪力で清正に認められて、熊本城の石垣の角石も一人で据えて清正の信任を得たが、その正体を見破られ井戸を掘らせられて、中に入った所に上から大石を投げ下ろして殺されようとしたが、五郎はその大石を受け止めては足場にして上がってくる。けれども次々に投下される大石に観念した五郎は「俺を殺すつもりなら小石を流し込め」と叫んで小石に埋まって死んだと伝えられています。
一度熊本城に行って横手の五郎の井戸を探して見てください。










ブランデーのネーミングのルーツは昔コニャック地方でぶどうワインを蒸留したものをヴァン・ブリュレと俗称していたことに起因します。
それをオランダ人貿易商がオランダ語に直訳してブランデウェインとなり、輸出先の英国で短縮されてブランデーと呼ばれる様になったのです。
したがってブランデーの元々の意味はワインの蒸留酒の事だったのですネ。

写真はブランデーベースカクテルの代表作「サイドカー」ブランデー+ホワイトキュラソー+レモンジュースをシェイクしてお召し上がり下さい。

それでは皆様に御質問致します。
カクテルが美味しい時ってどんな状況時ですか?
私のベスト3は「一方的置き去りをくらった時…」と、「待ち合わせの一人の時…」と、「来年はこないかもしれない記念日…の時」デス。あると思います!
                                             by笹








ユーネオ熊本店所属・看板猫【茶トラ】♀です。


この会社は居心地がよくて、ついつい居着いちゃいました。
事務所のディスクの引き出しがお気に入りの場所♪
三食昼寝付きでみんな優しく可愛がってくれるし、 ☆招き猫☆あつかいしてくれるから幸せ♪
もともと野生ですからちょっと警戒心が強いけど、 ちゃんとお友達ニャン子もできました☆



寒くなってきたら野外生活はちょっと厳しいからと、 みんなで雪山らいだ〜ちぃのお家に居候・・・。
友達ニャン子のしじみ♂とあら♂と家族になり、 今ではすっかりお家猫☆野生には帰れないニャ〜・・


☆☆☆最近はまっている遊びベスト3☆☆☆
1.袋猫・・お気に入り☆
2.ドア登り・・みんなで競争☆
3.テレビ渡り・・オットトト☆


毎日お家でみんなと幸せに暮らしています♪
『最近、会社サボってるからたまには出勤しなきゃニャ〜☆』

茶トラ達ニャンコ&雪山らいだ〜ちぃのブログを是非覗いてみてください!!










ここは九州の真中、熊本県、此処から南に高速で2時間!
鹿児島県までやって来ました。
鹿児島といえば桜島、指宿、などいろいろと観光地はありますが、 今回は鹿児島駅から車で15分、鹿児島イオワールド水族館をご紹介します!


ここには沢山の海の生き物がいます。
まずは入り口のエレベーターを上へと上るとそこにまっているのは、 暗くて深い神秘的な海の中にいるような気分へとさせてくれる世界が目の前に!!


そこには鹿児島イオワールドで僕が一番見たかった、
魚類の世界最大種といわれる
「ジンベイザメ」

大きいものでは全長20メートル、重さ35トンにもなるそうです!
しかし現在ではフカヒレを目的とした捕獲をしてきたため数もへり、絶滅危惧種とされています。

日本でも、此処鹿児島と沖縄、大阪の3ヶ所でしか見ることができません。

目の前をゆっくりと泳ぐ姿は圧巻でその姿はまさに魚の王様といった感じです。


他にもいろいろな生き物が沢山いて、
昨年2008年に話題となったノーベル化学賞を もらわれた下村博士が発見した光る遺伝子を持つ
「おわんくらげ」


他にもラッコ、電気ウナギ、イルカなどのショーもあり、沢山の生き物にも囲まれて、 楽しい時間をすごせますよ!



お花見に飽きられて今度のお休みは何をしようか?と迷われていらっしゃる方は 一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか!?










Reported by U-NEO  3/10/2009

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