HOME > 店舗情報 > ネオスタイル店 > ABC 軽自動車は'53年に国民の足として誕生しました。 そして90年代には好景気の後押しもあり、軽自動車スポーツが本格的に誕生。 プレミアムＫスポーツは軽自動車の２シーターとして割り切った、遊び心満載の贅沢なスポーツカーです。バブル崩壊と共に息を潜める結果となりましたが、コペンの誕生とアニメ（イニシャルＤ、オーバレヴ等）に登場することなどで、中古市場では息を吹き返すことができました。         寸法（L×W×H） 3295×1395×1150   ホイールベース(m) 2235   車両重量(kg) 720   エンジン種類 直列3気筒DOHCターボ   総排気量 657cc   最高出力 64ps／6500rpm   最大トルク 8.7kg−4000rpm 平成4年10月 発表　ベース149.8万円 平成5年1月 タイプＬ登場 平成5年6月 MAZDASPEED ver 発売 またM2よりカスタムカー M2-1015も発売 平成5年より OEMでスズキからキャラが発売 スケルトンモノコックボディを採用　外版は71本のボルトで固定 ターボエンジンをミッドシップに搭載し、風貌は派手なガルウィング 乗り味はハンドリングマシーンとしてレーシングカートに近いものを感じるクルマ。 着座位置も低い。タイトなコーナーでもステアリングを90度切り込んで走る必要のないシャープな走り、 いわば軽自動車の「じゃじゃ馬」。 乗りこなせれば大きな歓びを感じる一台です。 マツダ・AZ-1 中古車の在庫がわかります。         寸法（L×W×H） 3295×1395×1170   ホイールベース(m) 2280   車両重量(kg) 760   エンジン種類 直列3気筒SOHC   総排気量 656cc   最高出力 64ps／8100rpm   最大トルク 6.1kg−7000rpm 平成3年5月 発表　ベース138.8万円 平成4年2月 バージョンF発表　800台限定　144.8万円 平成4年5月 バージョンC発表　500台限定 平成5年5月 バージョンZ発表　特別地域限定車　500台限定　後期型もあり ビートは速さについては二の次で「楽しさ」を求めたクルマで、開発チームは平均年齢30歳以下と斬新な意見が採り入れられ、ミッドシップレイアウトが採用されております。 ’93年4月に生産が一時ストップ。’96年1月より受注生産として3万台以上が生産されたクルマです。 軽自動車の規制値64psをシングルカムで叩き出せるのはホンダならではないでしょうか。レスポンス重視の仕上がりとトルクの細かさがレブ寸前まで回す機会は必然として起き、NAならではの加速フィーリングはAZ-1・カプチーノでは体感することのできない気持ちよさです。 また唯一のオープントップ、オープンマインド２シーターは気分爽快です！！ ホンダ・ビート 中古車の在庫がわかります。         寸法（L×W×H） 3295×1395×1185   ホイールベース(m) 2060   車両重量(kg) 700   エンジン種類 直列3気筒DOHCターボ   総排気量 657cc   最高出力 64ps／6500rpm   最大トルク 8.7kg−4000rpm 平成3年10月 ベース発表　145.8万円 平成5年6月 リミテッド発表　200台限定 平成6年3月 リミテッド発表　（通称リミテッド�U） 平成7年5月 マイナーチェンジ 往年のスポーツカーといえばロングノーズにショートデッキ。まさにスポーツカーを地で行くプレミアムＫスポーツ。 プラットフォームはカプチーノ専用としてFRレイアウトされ、贅を尽くしたクルマです。同じFRレイアウトのライトウェイトロードスターの内装をしのぐほどの上質さ、ビートを宿敵として約28,000台が発売されました。 2名乗車時の前後重量配分は51：49とバランスのとれたレイアウト。12,000回転まで刻まれたタコメーターは走る気持ちを高めてくれます。 プレミアムＫスポーツの中でも唯一のマイナーチェンジがあり、後期型はオールアルミエンジンにタイミングチェーンを採用。 ルーフアレンジはフルクローズド、Ｔバールーフ、タルガトップ、フルオープンの4通りから4WAYオープンと呼ばれる凝りに凝った作りです。 スズキ・カプチーノ 中古車の在庫がわかります。