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スタイリングは初代と同じで背は高いが、キャビンは薄目というオリジナルデザインを継承するもの。ややつり上がったライトと台形グリル、六角形のリアスタイルが特徴的!
2004年2月には一部改良を実施。インテリアカラーやシート表皮を変更。新たにオンロード性能を備えたSTi Versionや質感を高めたLL Bean EDITIONが追加設定されました。 |
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初代フォレスターが提案したクロスオーバーコンセプトのさらなる進化を目指して開発された2代目フォレスターのデビューは2002年2月。スバル独自の水平対向エンジン+4WDというメカニズムによって既存のSUVとは一線を画す高い操縦安定性と扱いやすさを備えた車です。
見た目は、SUVというよりは背の高いステーションワゴン、という全高により、オンロードでの走りは他のSUVを寄せ付けない高い操縦安定性が得られます。それでいて最低地上高は十分にとられているので、ちょっとしたダートや雪道でもフロアを擦ってしまうようなことはありません。
パッケージングにおいても高めの全高により優れた乗降性がもたらされ、室内空間や荷室空間も余裕のあるものとなっています。 |
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