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U-NEOおすすめの人気Uカーを解説するコーナーです。
2006年6月にはエアロパーツを装着したスポーティなハイウェースターを追加設定した。2007年12月のマイナーチェンジでは内外装のデザインを変更したほか、装備の充実化、ハイウェースターの足回りの変更などを実施した。
セレナは5ナンバーサイズの1BOX系ミニバンで、1999年に発売された先代モデルは広い室内空間や使い勝手の良さなどから人気を博していた。
2005年5月に6年振りのフルモデルチェンジで現行モデルが登場。
室内が広くて、扱いやすくて、楽しいミニバンがコンセプト。目的地まで快適に過ごせるクラストップレベルの広い車室内空間を実現し、レジャー用具をたっぷり積み込める荷室を提供するとともに、低いステップとフロアや両側スライドドアを採用して乗降性を向上させたり、簡単で楽な操作による多彩なシートアレンジやインカーホンなどの便利機能を備えた。外観は大きくラウンドしたフロントエンドやフードからルーフへ流れるようなラインを採用した。車内の広さが外から見てわかる安定感のある立体的なフォルムも特徴。2列目中央部に装備されるセカンドマルチセンターシートは、シートバックを折り畳めばテーブルとして、前方にスライドすればフロントシートのテーブルにもなる。エンジンは全車に2.0リッターDOHCを搭載、無段変速のエクストロニックCVTと組み合わされる。2005年12月には平成17年基準75%低減レベルの認定を受けるとともに、ヘッドランプレベライザーを採用した。
2007年12月のマイナーチェンジでバリエーションが整理され、ベーシックな20S、バンパー組み込みハロゲンフォグランプなど装備を充実した20G、エアロパーツを装着するなどスポーティな内外装の仕様を持つハイウェイスターの3グレードに絞られた。
各グレードとも2WDと4WDの設定がある。
それぞれの個性をより際立たせるオプション装備も豊富だ。
ハイウェイスターはエアロパーツの装着によってボディサイズがやや大きくなるが、全車とも基本骨格は5ナンバーサイズのもの。
設定は8人乗りの3列シートのみ。必要十分な安全装備はもちろん標準で装備。この際、アラウンドビューモニターも設定された。
関連会社のオーテックジャパンからは、存在感のあるデザインや上質な室内空間などをもつライダー、走りのテイス トや内装のスポーティ感を高めたライダーSもラインアップされている。
・・・マイナーチェンジ後・・・
・・・マイナーチェンジ前・・・
セレナの現在の在庫がわかります。
5ナンバーサイズのボディはワイド感のあるスポーティなもので、スペース効率の高い箱型フォルムを基本としています。
2代目セレナの登場は平成11年6月。1BOX車専用に改良した新プラットフォームを採用し、従来のミッドシップからFFレイアウトに変更されました。それにより、フロアの高さを低く抑え乗降性や快適性が向上しました。また、全車に両側スライドドアを採用して5ドアとしていながらも、上屋との結合部の強化などによりボディ剛性もアップされています。
駆動方式は2.5リッターがFFのみ。2.0リッターモデルはFFとそれをベースにしたオートコントロール4WDが採用されています。これは“オートトルクコントロールカップリング”と呼ぶ継ぎ手を採用したもので、必要なときに必要な分だけ4WDになるというスタンバイ4WDです。
グレード構成は搭載されるエンジンによって分かれ、2.5リッターモデルは「25X」と「25ハイウェイスターX」。2.0リッターモデルは「V-G」「V」「ハイウェイスター」。V-G」にはナビが標準装備されたナビパッケージもあり、「V-G」と「V」にはハイルーフ仕様も設定されています。また、2003年5月には日産70周年記念車として特別仕様車も設定されました。
室内も上面を低く抑え、ゆるやかな曲面構成とすることで
機能性と開放感を表現しています。
2.0リッター直列4気筒エンジン。
(最高出力 147ps/6000rpm 最大トルク 20.2kgm/4000rpm)
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セレナとは、スペイン語で「晴れ晴れとした」「穏やか」という意味。
セレナの現在の在庫がわかります。