2009年 U-NEO トピックス
U-NEO 社員が皆様にとっておきの素敵な情報を紹介します。
更新は不定期ですが、ジャンルを問わず、お役に立つ情報をたくさん紹介する予定です。 ご期待下さい!
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TOKYO MOTOR SHOW 2009
第41回東京モーターショー2009が2009年10月、千葉市の幕張メッセで開催されました。
一般公開は、2009年10月24日〜11月4日
今回、残念だったのが参加社数は2年前の前回の241社から109社に激減。
また、海外自動車メーカーはロータス、ケーターハム、アルピナの3社という寂しい状況。
その中でも日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展で歴代受賞車の展示等、工夫を凝らしているようです。
今回も難しいお話しは専門サイトにお任せするとして、U-NEOがレポートします!
まずは、トヨタのブースから
見てみたかったのは、この「FT−86」
往年の「ハチロク」の復刻版のFR・ライトスポーツカー 是非、発売して欲しいですね。
他は、やはりハイブリッドに強いトヨタ。
プリウスのエコロジックな展示が中心でした。
プリウスのプラグインハイブリッドです。
家庭のコンセントで充電できるコンセプトカーです。
初代、2代目、3代目プリウスそれぞれのバッテリー、インバーター、モーターの実物。
世代を追う毎に小型化、高出力、低燃費になっているのがわかります。
トヨタの一人乗りコンセプト『アイムーブ』
何と今回は一般の方が乗れるレベルになっていました。
操作は非常に簡単なようです。
トヨタのお隣はレクサスのブース
今回の目玉は、このFL−Aですね。
市販間近の世界初公開です。
2人乗りのスポーツカーで、560馬力を発生する4.8リットルV10エンジンを搭載。
カーボン素材を採用して軽量化を図り、最高速度は325キロ
価格は3750万円程度で、2010年末市販予定だそうです。
こちらはこの実物大クリスタル製のLF−Aでした。
「キレイ!」以外に言葉がなかったです。
レクサス LS600HL ハイブリッドとレクサスチャリンコ!?
ハイブリッドシステム搭載のプレミアムコンパクト2BOX。
日本初出展だという 「LF-Ch」
この辺で、コンパニオンの女性の方々をご覧ください...
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ホンダのブース
ワールドプレミアとなる新感覚スポーツハイブリッドモデル
「CR-Z CONCEPT 2009」
6人乗りのマルチパーパス・ハイブリッドモデル「SKYDECK(スカイデッキ)」
お馴染みアシモくんもエンターテイナーになっておりました。
マツダのブース
白を基調としたキレイなブースでした。
スバルのブース
:「スバル ハイブリッドツアラー コンセプト」を展示していました。
ダイハツのブース
日産のブース
新型のフーガが展示されていました。
また、EV(電気自動車)によるゼロエミッション(排ガスゼロ)時代到来をアピールしていました。
2人乗りの超小型EV(電気自動車)「ランドグライダー」
来年に発売予定の5人乗りEV(電気自動車)「リーフ」
もちろん、「GT−R」や「フェアレディZ」も健全です。
ミツビシのブース
三菱自動車も電気自動車がメインの展示になっていました。
しっかり有名になりました、「アイ・ミーブ」
プラグイン・ハイブリッド車(PHV)「ピーエックス ミーブ」
コンパニオンの女性写真集、第2弾です!
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ここで、自動車メーカーを離れ、トミカのブース。
子供達に人気でした。
トミカのジオラマです
グランツーリスモ・リアルのデモブース。
実車と変わらない映像に感激でした。
データシステム
ウルトラ
TR−X・トライクです。
3輪新感覚のバイクと車の中間の存在。
今後、流行りそうな予感ですね。
こちらもトライクを展示していました。
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数少ない輸入車 ロータスです。
BMW
ベンツ・SL
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日本カーオブザイヤー30周年記念展が行われていました。
30年前の第1回、受賞車は、「マツダ・ファミリア」です。
それでは、早足で2回から前回の受賞者を見ていきましょう。
第2回受賞車「トヨタ・ソアラ」
第3回受賞車「マツダ・カペラ」
第4回受賞車「ホンダ・シビック」
第5回受賞車「トヨタ・MR2」
第6回受賞車「ホンダ・アコード」
第7回受賞車「日産・パルサー」
第8回(1988年)受賞車「三菱・ギャラン」
第9回(1989年)受賞車「日産・シルビア」
第10回(1990年)受賞車「トヨタ・セルシオ」
第11回(1991年)受賞車「三菱・ディアマンテ」
第12回受賞車「ホンダ・シビック」
(現車は残念ながら展示無しの為、代わりにノミネートされていたパジェロが展示されていました。)
第13回受賞車「日産・マーチ」
第14回受賞車「ホンダ・アコード」
(こちらも現車は展示無しの為、代わりにスープラが展示されていました。)
第15回受賞車「三菱・FTO」
(こちらも現車は展示無しの為、代わりにオデッセイが展示されていました。)
第16回受賞車「ホンダ・シビック」
第17回受賞車「三菱・ギャラン」
第18回受賞車「トヨタ・プリウス」
第19回受賞車「トヨタ・アルテッツァ」
第20回受賞車「トヨタ・ヴィッツ」
(こちらも現車は展示無しの為、代わりにS2000が展示されていました。)
第21回(2001年)受賞車「ホンダ・シビック」
(こちらも現車は展示無しの為、代わりにインプレッサが展示されていました。)
第22回(2002年)受賞車「ホンダ・フィット」
第23回(2003年)受賞車「ホンダ・アコード」
(こちらも現車は展示無しの為、代わりにフェアレディZが展示されていました。)
第24回(2004年)受賞車「スバル・レガシィ」
第25回(2005年)受賞車「ホンダ・レジェンド」
第26回(2006年)受賞車「マツダ・ロードスター」
第27回(2007年)受賞車「レクサス・LS460」
第28回(2008年)受賞車「ホンダ・フィット」
(こちらも現車は展示無しの為、代わりにダイハツ・ミラが展示されていました。)
第29回(2009年)受賞車「トヨタ・IQ」
さて、今年の受賞車は何でしょうね。
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ヤマハのブースです
VMAX
近未来の2輪車が数多く展示されていました。
レクサス・LF−Aのエンジンはヤマハ製。
テストマシンの実物が展示されていました。
もちろん2輪車も多数、展示
(3枚目は木製のバイクです!?)
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ここで、コンパニオンの女性写真集、第3弾です!
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ここからはノンジャンル・ダイジェストでお楽しみ下さい。
デザインクレーの制作実例
一般公開前でしたので多数、取材、撮影が行われておりました
バーチャルシュミレーションの実演
水素ステーションと水素自動車
ハーレーダビットソン
こんなクイズ大会も行われておりました
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コンパニオンの女性写真集、まとめてどうぞ!
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U−NEOからの一言
一般公開日の前に行ったのですが、比較的ゆっくり見られました。
過去の東京モーターショーと比較しても派手さは減ってしまい、寂しい感じです。
その分、コンパニオンの方や各メーカーブースのスタッフの方も気軽に応えてくれて、こんなにゆったり出来たモーターショーも初めてでした。
それでも各メーカー、環境やエコに意識しているのははっきり伝わりました。
自動車が対面する近未来をかいま見たような気がします。
また、スポーツカーの復活も各メーカー視野に入れており、この分野の盛り上がりも期待します。
次回は、輸入車も勢揃いの繁栄なるモーターショーになって欲しいですね
皆さん、お元気で、又、お会いしましょう! (^_^)v
Reported by U-NEO.
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