ゴマメとは?

走り屋さんの間では事故のことをゴマメと呼ぶそうです。
ここでは、そんなゴマメったクルマを紹介して安全運転の参考?に役立てましょう!
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トヨタ クラウン の場合
見てあんぐり・・・
私たちも初めてみました、このような状態になったくるまを・・・。
右側から飛び出してきたくるまがそのまま側面に激突!
その反動で左リアを塀に激突!
集まったヤジ馬が何十人!
救急車で病院に直行!
右大腿部骨折で全治3ヶ月!
この状態でもエンジンは絶好調、エアバックも開かず、
タイヤがパンクしてなければとりあえず走れる状態とゆうのが不思議なくらいです。
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キャデラック の場合
「先日、国道を気持ちよいスピードで走っていたときに悪夢は起こりました。」
「信号が赤になりそうだったので、前の走ってる車が「行ける!」と思ったのか猛スピードで交差点に突っ込んでいくので、私も「行ける!」と判断してしまったのです。」
が、突然前の車が「やっぱりダメか」と思ったんでしょう。突如、急ブレーキです。
もちろんこちらは「キャデラック」で車重が重い!!.....
止まりませんでした(泣)
しかし、こちらは写真を見てもらえば分かるのですが、全く、ぶつけたのかは分かりません。
実際は傷も付き、バンパーが少し奥まってます。
逆に相手の方は、バンパー損傷・歪んでしまってました。
こちら側は不幸中の幸いで(こんな事言っては失礼かな!?)、そのまま今まで乗っていました。
やっぱりアメ車は頑丈ですね!
そこんところを自慢したかった今日この頃でした。
最後に、「ゴマメ」じゃなくて「コマメ」でどうもすいませんでした!!.....
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マ−ク2 の場合
原因:居眠り運転,障害物に接触
こういう不注意運転の原因が本当に多いんですが,やっぱりこの例もその理由で、電柱に激突。
ごらんの通りになってしまいました。
クルマは、廃車。本人の怪我はありませんでした。
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BMWの場合
このケ−スは事故の中でもめずらしいケ−スです。
クルマはBMWそれもM5というお値段の高いクルマです。
写真ではよくわかりませんが,クルマの中が火災に遭った事故(?)です。
<事故現場> 東京都内の路上 近所の人の通報で消防自動車かけつけその後鎮火
<事故原因> 原因不明 室内が突然,火の海に!
<事故状況> ダッシュボ−ド,シ−ト,天井,すべて丸焦げ。
<修理費用> 200万円以上
一言メッセ−ジ:はたして放火のよるものか,自然発火か,はたまた霊的しわざか?
警察の鑑識も来ましたが,未だに原因不明。
全く、不思議な出来事です。
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100系チェイサー・ツアラーVの場合
最近、皆様のお近くでも車両盗難等の話はよく耳にすると思いますが、今回のゴマメはそんな被害にあった内の1台のお話です!!
写真をご覧の通り、インタークーラー・オイルクーラー・フルエアロ・18インチアルミホイールetc.長年にわたって大切に仕上げた愛車がある日盗難にあってしまいました。
盗難届を警察に出しましたが、見つからず諦めかけていたのですが、その時「トゥルルルルー」1本の電話が鳴りました。
「盗難届を出していたお車が見つかりました。」と警察からの電話!!
「やった、やっと見つかった♪」と思いきや、車を見に行ってみるとご覧の通りトホホホ・・・。
見るも無残な姿ではありませんか。
いかにも流行のボブ・サップに連打を浴びたような哀れな姿・・・!? セキュリティーも付けていたのにこの始末。
幸い車両保険に入っていたので今回は車を買いなおす事が出来ましたが、ここまで仕上げたチューニング費用が車両保険では全額は下りないので(というか、全く・・・?)
次の車にはまた仕事の日々で稼ぐしかありません・・・。
「あーあ、早く前以上のポテンシャルの車に仕上げたいなー!!
皆さんも盗難には、気を付けて下さいね。必ずしも良い事ばかりでは無いですから!!」
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