ゴマメとは?

走り屋さんの間では事故のことをゴマメと呼ぶそうです。
ここでは、そんなゴマメったクルマを紹介して安全運転の参考?に役立てましょう!
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ニッサン シルビア の場合
お客様の車ですが、「これって修復歴車になってしまうのですかね〜?」
とのオーナーからの質問。
「確かに現車を見ると壁に擦ったようですね。」
「バンパ−とフロントフェンダ−を直したぐらいでは修復歴車にはなりませんが、ほんの少し、ヘッドライトが、奧に押されています。」
「修理した場合、当店の厳しい基準では修復歴有りになります!」
「ネオさんは厳しいですね−」と言われてしまいました。
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マツダ RX−7 の場合
<事故場所> 一般道
<修理費用> もちろん全損 廃車。
ある土曜日の未明、遊び帰りの帰宅中ついついこっくりこっくりしたところ
「ドカーン!!」とゆう爆音で目が覚めたら電柱に激突。
「アチャ〜やっちゃたヨ」
と思っていたらなにやら後ろから焦げ臭いにおいが・・・
そうです何故か正面からぶつかったのにくるまの後部から
もくもくと燃えているではありませんか!?
自損の事故のため保険も出ずスクラップ屋に直行となってしまいました。
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ニッサン セドリックの場合
ドライブに出かけた時の出来事。
信号待ちをしていたその時、後方からものすごい
クラッシュ音と衝撃が・・・・・
車検をとったばかりなのに....
くるまは無惨にもこの通り!
シートベルトをしていたおかげでむち打ちだけで済みました。
自分自身いくら注意していても、
いつ何時トラブルがふりかかってくるかは分かりません....
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ホンダ プレリュ−ドの場合
災難は、ゴマメ(事故)だけではありません。
<場所> 駐車場にて。
それは、突然、空から襲ってきました。
人間のこぶし大の落下物が、突然私の愛車を襲ってきました。
それも大量に......
そうなんです、ヒョウが降ってきたんです。
直径10センチほどの氷の塊が、大量に降ってきたら、いくら自動車の鋼鉄の鉄板でもかないません。
あっという間に、ボコボコです。
嵐が過ぎ去ったあとは、写真のよう。 見るに耐えない状態になってしまいました...。
修理代は、見積額30万円。 あきらめて、廃車にしました。
まだ、事故の方が納得がいきますね... と、オ−ナ−の弁でした。
本当にお気の毒でした。
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トヨタ セリカの場合
免許取り立てのA君。納車まだ、一週間めの深夜。
川沿いの道路をちょっと、スピ−ドオ−バ−で快走(?)中、コ−ナ−を曲がりきれず、ガ−ドレ−ルを
突き破ってそのまま、田んぼの中に ドボン!
幸い、シ−トベルトを締めていたため、キズ一つなく、無事生還。
クルマはご覧のようになってしまいました。
廃車です
「まだ、ロ−ン、一回も払っていないのに....」というのは本人の弁。
スピ−ドの出しすぎには、注意しましょう!
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ニッサン セフィ−ロの場合
なんとも不注意な巻き込み事故です。
前方に気をとられて、左側の電信柱があることに気づかず、左の後ろのドアをドカン!
右側から見れば普通のクルマなんですが、左側から見るとご覧の有様。.....
でもこれが、もしも、自転車や歩行者だったらと思うと、ゾッとします。
クルマに乗ったら、四方八方、気を配って運転しないとと、改めて思わされました。
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